こんにちは。
ながとも(@nagatomo630)です。
2019年夏、こどもの夏休みを利用して
小学3年生と1年生のこども2人をつれて
4週間の親子留学を計画しています。
無事に4週間の留学を終えました!
その時の様子はこちらのカテゴリで書いてます^^
参考
セブ島親子留学日記しゅふえーご
渡航まで3ヶ月。
今の現状より少しでも語彙力をあげて
親子留学にのぞみたい!
今まで完全にやりきれていなかった
DUO3.0を集中的に取り組んでいきたいと
思います。
この記事は
3ヶ月間どうやって
DUOに取り組んでいくのかのを
まとめた備忘録になります。
1.そもそもDUO3.0ってなに?
説明がいらないほど有名な単語帳かと
思いますが
さらっと説明!
現代英語の重要単語1600+熟語1000を
重複なしで560本の基本例文に凝縮!
復習用CDとセット使いが定番で
CD1時間で560本の例文全てが復習できる。
つまり
560本全ての基本例文を覚えればそれだけで
重要単語1600+熟語1000を覚えたことに!
「覚えたら」
すごいですね。
2.どうやって560の例文を覚えるのか?
ネットを検索するとDUO3.0の使い方が
たくさん出てきますが、
『例文を覚える』が基本の学習方法のようです。
普通の単語帳のように単語1つ1つを
暗記する使い方はDUO3.0には向かず、
例文を覚える過程で、英単語を覚えていく。
というのが主流の使い方。
それと
『声に出して覚える』
コレは私も大賛成!!
DUOは声に出しながら覚える方法が良さそう。
なので今回、『音読』をベースにDUOを
まわしていきたいと思います。
自分が発音できない音は聞き取れない!
リスニング、スピーキングの
対策もかねて声に出していきたいとおもいます。
ただ、
単語を覚えるプロセスで
例文を暗記したところで使えないって
意見もよく見かける。
自分が使うであろうシチュエーションに合わせて、覚えたい単語を使って自分で文を作って
声に出していくのが1番の近道だと言う人もいる。
それもそうかもしれないケド。
文の型を覚えるのは有効だと思う。
体に覚えさせた方が効率が良い!
たしかに丸暗記しただけじゃ使えないような例文はたくさんあるけど、
自分の中の単語の知識をつかって単語を入れ替えて使うことはできるしね。
体が覚えた「型」は無駄にはならない。
…と思いたい(/ω\)
あとは毎日のオンラインレッスンで無理やり
覚えたての単語を使う!
3.具体的にどうやって音読するか
音読って一言で言っても
・テキストを見ながら声に出して読む音読
・CDを聴きながらCDの声に被せて音読する
「オーバーラッピング」
・CDから聞こえてきた音をリピートする形で
音を追いかけてく
「シャドーイング」
・センテンスを聞いたあと、何も見ずに同じ
センテンスを声に出す
「リピーティング」
色々ある( ;∀;)
以前、
英語上達完全マップで有名な森沢さんの
「音読パッケージ初級」をやったことがある。
その時、
・英文を頭から理解しながら音読
・シャドーイング
この2つがとってもスピーキングに効果を
感じることができたので
今回もこの作戦でいきます٩( ‘ω’ )و
セブ島、親子留学までの3ヶ月で
DUOマスターを目指します!
3ヶ月で最低音読100回!!!
できたらいいな。
4.具体的な回し方
1セクションごと
・オーバーラッピングで音を確認×3回
・音読×5回
・シャドーイング×2回
この3点セットで進めていきます。
ひとつのセクションで10回読み込んだら
次のセクション…とやっていく予定。
目標100回音読だから
10周は最低まわしたい。
音読時の注意
日本語を浮かべながら音読→×
英文を口に出しながら、脳内はその英文と対になるイメージを浮かべながら音読していく
あとは集中して読みこむ。