こんにちは。
コロナ収束後、フィリピンへ母子移住を予定しているながとも(@nagatomo630)です。
今回はフィリピン定番料理「チキンアドボ(Adobo)」をご紹介!好きすぎて月1回は作ってる。。(笑)
日本の角煮みたいな料理と表現する人が多いかな?
角煮というよりは「お酢のさっぱり煮」の方が個人的に近いかと思うけど、どちらにせよ日本人に馴染みの味付け。(ローリエに馴染みがない場合、異国の香りを感じるかも。)
今回のレシピはボホール島(セブ島の近く)出身のDMM英会話の先生直伝のおすすめレシピ!酸味に角がなくほんと美味しいので是非、試して欲しい!!
チキンアドボ(Adobo)の作り方
材料
- 手羽元…15本
- 玉ねぎ…1/2個
- にんにく…2〜3片
- ローリエ…1〜2枚★
- ブラックペッパー(ホール)…小さじ1★
- 黒糖…大さじ1★
- 醤油…大さじ4★
- お酢…大さじ2★
- 水…1カップ(200ml)★
- ゆで卵(お好みで)…2〜3個
- サラダ油…大さじ1
作り方
STEP.1
玉ねぎは薄くスライス、にんにくはあらみじん切りに。
玉ねぎは煮込んでいるうちにトロトロになっちゃうので、そこまで薄切りに神経質にならなくてOK。ニンニクも細かすぎなくて大丈夫!
STEP.2
キッチンばさみを使い、手羽元に切り込みを入れます。
味しみよく、食べやすく!
STEP.3
サラダ油をひいた深めのフライパンに手羽元を入れ、全体に焼き色を。
深めのフライパンが無い場合は、フライパンで焼き目をつけてから鍋へ移してくださいね!
STEP.4
焼き色がついた手羽元の上に1で切った玉ねぎ、ニンニク、★を全て入れ中火にかけ沸騰させていきます。
お好みでゆで卵を入れても^^
STEP.5
沸騰後はアクをとり、弱火で20分程コトコト煮ていきます。
焦げつきそうな場合はお水をたしてくださいね。
STEP.6
水分がなくなり煮汁がとろっとしてきたら完成!!
このタレだけでご飯が食べれる。。(笑)
STEP.7
フィリピンスタイルに盛り付け召し上がれ^^
ワンプレートに盛るスタイル。タレをご飯に絡ませ、スプーンとフォークで食べてください。ちなみに右手にスプーン、左手にフォーク!
MEMO
時間がある場合、完成後に一度冷まして食べる直前に再度温めると中まで味がしみるのでオススメです!
沸騰後は必ず弱火に。少しでも焦げると苦味がでてしまい美味しくない。。(←経験者)お子様や辛味に弱い方は注意が必要かもしれませんが、
ホールのブラックペッパーが良い仕事をするので出来ればホール使用をオススメします^^
日本のスーパーで手に入る食材で作れるので是非試して欲しいフィリピン料理です!
醤油とお酢が1:1のレシピをよく見かけますが、個人的には2:1ぐらいの割合が酸味が際立ちすぎずオススメ。
何回か作って、好みのお酢加減を見つけてください。
ではまた( ´∀`)ノ